書くの忘れてたｗ

この件ですが、北九州がマズイのじゃあなくて、

日本全国どこでもそうですよ。

つまり、貧乏人は死ねとは言わないが仕方ないんじゃない？

ってのが国民が選出した政治家の皆さんの考えでしょう。

僕は10歳で父が他界しまして、当時も今も仕事なんか

全然無い岩見沢市というトコに住んでました。

そう、駒大岩見沢のあるトコですｗ

当然、子供３人で母のパートだけでは食っていけません。

それで生保の申請に行きました

ところが担当者は椅子にふんぞり返っており、話もマトモに

取り合わない。

まぁ、実は革新派の家系でしたから、世の実状は理解してましたので、

コチラもとある議員さんについて行ってもらってたんですね。

で、申請した書類は受理しないのは法律に背く行為なんですが、

当たり前ですが受理してくれないし、大卒したばかりの若造に

馬鹿にされ、「国民の税金に手を付けて罪悪感ないの？」とか

色々言われてるうちに議員さんの方が我慢出来なくなり、

「私はＯＯと言う者だが、上司のＯＯ君を呼びなさい」という事になり、

その後はあっさりＯＫでしたｗ

それでも２週間に一度ケースワーカーさんが家に来て、

「テレビなんて生きるのに必要ないでしょう？」

「新聞読まないと死ぬの？ｗ」

「お子さん野球やってるけど毎月お金掛からない？

国民の税金で野球やらせてるの？」

等、生保を自分から辞めさせる為に

昼ドラ以上の嫌がらせｗｗ　まぁドラマとは違うけどさｗ

近所や親戚からは「ご主人の葬儀で随分お金が入ったんじゃない？」

なんて１０歳の俺に言いやがるｗ

実際父は「どんなに嫌な人でも必ずいい所がある！

嫌な所が沢山あっても、たった一つのいい所を

見て人と付き合いなさい！！」

と、こういうタイプだったので沢山の人が葬儀に来てくれた。

若干プラスでしたよ！？まぁ借金無ければの話だけどね。

その後は仕事を求めて札幌に引っ越した。

当時、札幌の白石区は生保の審査が全国トップクラスで

厳しいと言われてたらしい。

そんなトコに申請に行ったものだから

簡単に別室に呼ばれ、母と区役所のババァの壮絶な戦いｗ

俺は付いて行ったのだが、廊下にいる俺にも

ハッキリ聞こえたよ！

「じゃあー、勝手に飢え死にしなさいよっ！！」

そりゃあんたは貧乏人が死んでも痛くも痒くもないよねーｗ

まぁ家の母も性格キツイので、最終的には

とある政党の議員さんに連絡入れるぞ！！と脅したｗ

その瞬間若い職員に俺は呼ばれてお茶とお菓子出てきたｗ

醜い生き方しやがってｗ

でもその後、突如生保が打ち切られた、というか辞退した。

俺が高校生の時、長男と同い年のケースワーカーに

代わり、最初は「当然の権利ですから、そんなに卑下しないで

ください！辛い時は皆で助け合いましょう！！」

そんな風に考えてる若者だったらしい。

しかし、隔週で家に来るたびに変になっていったらしい。

「上司から生保を打ち切れとプレッシャーかけられてます」

との事。

そういう事が続き、母は兄とダブらせ可哀想だと・・・

で、結局辞めて３つの仕事を掛け持ちで始めた。

３ヶ月後、母は過労で倒れ、俺は部活を辞めてバイトをした。

中学生の時、となりの厚別区で生保を受けられず

４人家族が餓死した。

メディアは１週間こぞって取り上げ、法律に反する部分も

報道した。

でも何も変わらなかった・・・。

国民が興味を持たないからどうしようもないし、

生保を受けながら高給で働いて収入を偽名使ってまで

ごまかしてるヤツも沢山いる。

埼玉で新聞配達をしてた時、そこの女社長が

旦那と離婚して慰謝料で販売所を貰っていたにもかかわらず、

生保を受けていた。

こういうヤツがいるから国も厳しくするしかない。

これも真実です・・・・。

ずるい事するヤツは平気で人を騙せるし、

生保担当の職員は本気で困ってる人を助けたいと思って

就職する。

ずるいヤツを締め出す為に本気で動かなければ

なにも変わらないが、この国で貧民なんて

殆んどいない為に、世間の大多数の人々には

きっとリアリティーがないんだと思います。

そして、戦後の奴隷教育というかシステムというか・・・、

個性を潰し、人と違う事がオカシイという思想の植え付け。

その成果によって自分では深く思考する事も

放棄し、ただその場だけの同情・・・。

俺はチンピラに絡まれてたり、痴漢されてる人が

いたら絶対助けるべく行動を起こす！

可哀想・・・・、思ってるだけで何もしないのは

犯罪者と一緒だと思ってるから。